【ヨーロッパで買える】日本米に近いお米

日本人の皆さんは白米は好きですか？

留学中、日本人だとどうしても日本の白米が恋しくなるもの。


留学中に日本食がどうしても食べたくて自炊で和食を作っても、
海外のお米だと和食にはあまり合わない…。

ヨーロッパ留学して分かった【日本との食材の違い】では
海外と日本のスーパーで売られているものを比較してみました。


その中でお米の話を少ししたので、
海外で売られてる日本米に近いお米の種類をご紹介します。

フランス

初めての留学はフランス。何もかも分からない状態での一人暮らし。


英語もあまり分からない状態でのフランス語なんて分かるわけがありませんでした。


売ってあるお米の大半はタイ米。

仕方なくタイ米を食べていたのですか、パサパサしすぎて
当時の私は「美味しくないな」と感じてしまいました。

色々食べ比べてみた結果、
このカマルグ米というお米が1番日本米に近いことが分かりました。

値段はタイ米の約2倍。高いですが1番日本米に近い食感と風味でした。

安いスーパーには売っていなかったのですが、
良いスーパーに行けばパッケージが違っても同じ種類のものが手に入ります。

スイス

スイスに住んでいる時はアパートの目の前にDENNER というスーパーがあり、
安かったのでよくそこで買い物をしていました。


スイスでも日本米に近いお米を探したいなぁと思っていたところ
DENNERにはタイ米のほかに　S.Andreaというお米があり、
気になったので買ってみたら、なんと、すごくおいしかったのです！

（写真をとっていませんでした…）


たまたま手に取ったお米が日本米に近い味で驚きました。

そしてお米の種類ではないですが、知人に
お米を炊く時に蕎麦の実を混ぜるのをお勧めされました。

蕎麦の実はタンパク質・マグネシウム・食物繊維が豊富なのでとても健康的。

白米と混ぜて炊くことによって少ないお米の量でも
量増しになるのでダイエット効果が得られます。


そして私が実践して思ったことは蕎麦の実を混ぜて炊くとモチモチになること。

なので更に日本米に近づくと思いました。

風味も白米を炊いた時と変わらないと思ったので
私は蕎麦の実入りご飯をとても気に入っていました。


ただ蕎麦の実はぬめりがあるので、
白米に混ぜて炊く時に蕎麦の実の割合を多くしすぎるとヌメっとしすぎるので、
割合としては白米の半分以下がオススメです。

最後に

その国の文化に慣れることが大事ですが、白米はどうしても恋しくなるもの。

白米が大好きな私にとって日本米に近いお米を探すのが習慣でした。

皆さんも色々試してみてください♪




他にも栄養学のことについてのお話もあります
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